月次データレポート

2026年10月版|水道トラブル問い合わせ傾向レポート〜水漏れが半数に、お風呂が急減〜

集計期間:2026年10月対象:当社受付全件毎月更新

当社では毎月の受付データを分析し、水道トラブルの傾向をレポートとして公開しています。2026年10月は水漏れが50.0%と全体のちょうど半数を占めて最多を継続し、水道修理も25.0%(+3.9pt)へ上昇しました。発生場所ではお風呂が2.6%(-14.9pt)と急減しています。

2026年10月水漏れ水道修理キッチン部品の劣化月次レポート

今月のサマリー

最多問い合わせ
水漏れ
全体の 50.0%
前月比 +2.6pt
最多発生場所
キッチン
全体の 28.9%
前月比 -4.4pt

今月の注目ポイント

10月の水漏れ・水道修理のご相談では、設置から15〜20年ほど経った蛇口やトイレの部品劣化に関するものが目立ちました。「パッキンを自分で交換したが止まらない」といった、ご自身で修理を試したあとのご相談もあります。また発生場所では「その他」が+6.6ptと増え、水道メーターが止まらない・地面から水がしみ出すなど、目に見えない配管の漏水を疑うご相談が寄せられました。

問い合わせ内容の構成比

今月の全問い合わせにおける内容別の割合です。

水漏れ
50.0%
水道修理
25.0%
つまり
19.7%
その他
5.3%
見積もり
0.0%

問い合わせ内容の前月比

問い合わせ内容 9月 10月 前月比
水漏れ 47.4% 50.0% +2.6pt
水道修理 21.1% 25.0% +3.9pt
つまり 28.1% 19.7% -8.4pt
その他 3.5% 5.3% +1.8pt
見積もり 0.0% 0.0% ±0

01.問い合わせ内容の分析

10月も最も多かったお問い合わせは水漏れで、全体のちょうど半数(50.0%)を占めました。前月比+2.6ptで、半年以上にわたり最も多いお問い合わせであり続けています。

中でも目立ったのは、蛇口を閉めてもポタポタと水が止まらないというご相談です。キッチンを中心に複数寄せられ、「17年ほど使っている」「レバー内部の樹脂が割れた」など、長く使った水栓ならではの声がありました。洗面台では、引き出し式シャワーホースの途中から水が漏れるというご相談も続いています。

次いで多かった水道修理(25.0%・+3.9pt)は、トイレタンク内の部品に関するご相談が中心です。「小で流すとレバーが空回りする(チェーンの劣化)」「タンク内の弁が壊れて水が止まらない」など、設置から15〜20年ほど経ったトイレでの部品交換のご相談が複数ありました。

一方、9月に急増したつまり(19.7%・-8.4pt)は落ち着きました。

プロが見るポイント今月は「三角パッキンを自分で交換したが止まらない」「ダイヤフラムを交換したら別の症状が出た」など、ご自身で部品交換を試したあとのご相談もありました。パッキン交換で直らない水漏れは、蛇口内部のカートリッジやバルブ本体の劣化が原因であることが多く、部品単体ではなく水栓や部品ユニットごとの交換が必要になる場合があります。
ご自身で判断するときの目安「使用10年以上の蛇口やトイレで不具合が出た」「パッキンを交換しても水漏れが止まらない」のどちらかに当てはまる場合は、部品交換を重ねる前に一度点検を受けるのがおすすめです。

発生場所の構成比

今月の問い合わせにおける発生場所の内訳です。

キッチン
28.9%
トイレ
26.3%
その他
22.4%
洗面所
19.7%
お風呂
2.6%

発生場所の前月比

10pt以上変化した項目を強調しています。

発生場所 9月 10月 前月比
キッチン 33.3% 28.9% -4.4pt
トイレ 22.8% 26.3% +3.5pt
その他 15.8% 22.4% +6.6pt
洗面所 10.5% 19.7% +9.2pt
お風呂 17.5% 2.6% -14.9pt

02.発生場所の分析

10月の発生場所で最も大きく動いたのは、お風呂(2.6%・-14.9pt)の急減です。ただし、発生場所を「トイレ」や「キッチン」として送られたお問い合わせの中に、「別件で風呂のシャワーの水漏れもある」「浴室のシャワーホースも交換したい」といった浴室のご相談が複数含まれていました。発生場所は1つしか選べないため、お風呂のトラブルそのものがなくなったわけではありません。

最多はキッチン(28.9%)で、トイレ(26.3%・+3.5pt)が僅差で続きました。洗面所(19.7%・+9.2pt)は、洗面台の給水ホースからの水漏れ、蛇口のポタポタ漏れ、排水口の臭いなどのご相談で増加しています。

見逃せないのがその他(22.4%・+6.6pt)の中身です。「蛇口をすべて閉めても水道メーターが回り続ける」「庭のコンクリートから常に水がしみ出している」「水だけ水圧が弱い(お湯は正常)」「止水すると壁の中でガクンと音がする」など、蛇口や器具ではなく、壁の中や地中の配管に原因がありそうなご相談が目立ちました。

プロが見るポイント目に見える場所に水漏れがないのに水道メーターが回り続ける場合は、床下・壁の中・地中の給水管から漏水している可能性があります。こうした漏水は自然に止まることがなく、気づくまで水道料金がかさみ続けます。
ご自身で判断するときの目安家中の蛇口を閉めた状態で、水道メーターのパイロット(小さな円盤状の部品)が回っていないか確認してみましょう。回っている場合は、見えない場所で漏水している可能性があります。

データから見えるお客様の「困りごと」と当社の強み

10月のデータが示すトラブルの現場から、お客様がどんな場面で困り・何を求め・なぜ当社を選ぶのかを整理しました。

どんな場面で選ばれるか
こんな「困った」の瞬間に
■水漏れ蛇口を閉めてもポタポタ水が漏れる10月は水漏れが全体の半数を占めました。長年使った蛇口では、内部のパッキンやカートリッジが劣化し、ハンドルやレバーをしっかり閉めても水滴が止まらなくなります。
■水道修理トイレや蛇口の部品が劣化してきた10月は部品交換を伴う修理のご相談が+3.9ptと増えました。トイレタンク内のチェーンや弁、蛇口のカートリッジは、経年で少しずつ不具合が出てきます。
■キッチン水漏れシンク下から水が漏れている発生場所はキッチンが最多です。10月も「水栓から伝った水でシンク下の水受けがあふれていた」「排水管から漏れて床が濡れていた」など、シンク下で気づくケースがありました。収納の奥は気づきにくいため、早めの点検が被害を防ぎます。
業者選びの決め手
お客様が業者に求めること
■最優先即日・最短対応つまり・水漏れは放置するほど被害が広がります。10月は水漏れや部品劣化による修理のご相談が増え、「今すぐ対応してほしい」というニーズが特に高くなっています。
■料金作業前に金額を明示水道トラブルは「高額請求」への不安が強い分野です。見積もりを出してから判断したいというニーズが高く、料金の透明性が信頼につながります。
■専門性つまり・水漏れの原因を特定できる「部品を替えたのに直らない」「見えない場所で漏れている」を繰り返させないために、根本的な原因と対策を説明できる専門家が求められています。
信頼できる根拠
当社を選ぶ理由
■データで証明毎月の傾向を公開受付データの傾向を毎月レポートとして公開しています。どんなご相談が多いのかを率直にお伝えすることが、当社の姿勢です。
■スピード・対応24時間365日・最短25分深夜・早朝・休日も受付対応。最短25分で現場へ駆けつけます。キッチンや水まわりのトラブルは夜間に気づくケースも多く、いつでも電話が繋がる体制を整えています。
■資格・料金水道局指定工事店・明朗見積もり有資格スタッフが対応し、作業前に必ず見積もりをご提示します。出張費・見積費は無料です。ご提示したお見積り以外の費用はいただかず、追加作業が必要な場合は必ず事前にご説明し、ご了承をいただきます。

10月に多いトラブルへの予防アドバイス

水漏れ(全体の約50%) 蛇口・接続部のパッキンを点検
蛇口の根元や接続部に水滴やにじみがないか、定期的に確認しましょう。パッキンを交換しても止まらない場合は、蛇口内部の部品が劣化している可能性があります。
水道修理(全体の約25%) 部品の経年劣化に注意
トイレタンク内の部品や蛇口のカートリッジは、長年の使用で少しずつ不具合が出ます。「レバーが空回りする」「タンクに水が溜まるまで時間がかかる」「水が止まりにくい」などの違和感は早めの点検を。
キッチン(全体の約29%) シンク下の収納を点検
発生場所はキッチンが最多です。シンク下の収納の奥が湿っていないか、カビ臭くないかを月1回確認すると、少量の漏れを早期に見つけられます。
洗面所(全体の約20%) ホース接続部の点検を
10月は洗面所のご相談が+9.2ptと増えました。洗面台下の給水ホースや止水栓まわりが湿っていないか、収納を開けて確認しておくと安心です。
その他(全体の約22%) 水道メーターで見えない漏水を確認
水道料金が急に上がったときは、家中の蛇口を閉めて水道メーターのパイロットが止まっているか確認しましょう。回り続けている場合は、壁の中や地中の配管で漏水している可能性があります。

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※ 本レポートの構成比は当社受付データをもとに集計したものです。実数は非公開としています。
※ 構成比は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※ 月によってデータの速報値と確定値に若干の差が生じる場合があります。