データで見る水道トラブル
2025年版|水道トラブル問い合わせデータ総括レポート
〜水漏れ・つまりが多い月・場所を徹底分析〜
当社では2025年1月から12月までの1年間にわたって受付データを蓄積・分析してきました。本レポートはその年間総括として、水道トラブルの傾向・発生場所・季節パターンをまとめたものです。来年以降のトラブル予防と業者選びの参考にお役立てください。
この記事で説明しているポイントは?
12月(年間最多月)のサマリー
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最多問い合わせ
水漏れ
12月:全体の 42.1%
年間平均 45.7%
|
最多発生場所(12月)
キッチン
12月:全体の 27.6%
年間平均 21.8%
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2025年12月・年間総括のポイント
12月は年間で最も問い合わせが集中する月です。気温の低下にともなう配管への負荷が主因とみられ、特にキッチン(27.6%)とお風呂(21.1%)への集中が顕著です。水漏れが全体の4割超を占め、早期発見・早期修理が重要な時期となっています。
2025年 月別問い合わせ件数推移(年間通算)
月別件数の相対的推移(12月を100%として表示)
通常期
夏ピーク
秋増加期
当月(最多)
※ 1月の件数を100とした場合、12月は約2.5倍の水準となっています。
01.トレンド読み解き
夏(7月)に一度ピークを迎えた後、秋以降に再加速するのが本年の特徴です。冬の急激な温度変化が配管・接続部に負荷をかけ、10〜12月に集中する傾向が明確に出ています。1月と比較すると、12月の問い合わせは約2.5倍の水準です。
問い合わせ内容別 月別構成比
各月における問い合わせ内容の内訳(構成比)です。数値は当月の全問い合わせに占める割合を示します。
| 月 | 水漏れ | つまり | 水道修理 | その他 | 見積もり |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 58.1% | 19.4% | 12.9% | 3.2% | 6.5% |
| 2月 | 48.3% | 20.7% | 17.2% | 10.3% | 3.4% |
| 3月 | 58.6% | 17.2% | 13.8% | 3.4% | 6.9% |
| 4月 | 35.9% | 23.1% | 12.8% | 20.5% | 7.7% |
| 5月 | 38.8% | 28.6% | 22.4% | 4.1% | 6.1% |
| 6月 | 31.0% | 9.5% | 16.7% | 31.0% | 11.9% |
| 7月 | 47.2% | 13.2% | 11.3% | 18.9% | 9.4% |
| 8月 | 51.2% | 11.6% | 14.0% | 18.6% | 4.7% |
| 9月 | 39.2% | 21.6% | 15.7% | 17.6% | 5.9% |
| 10月 | 51.4% | 17.1% | 11.4% | 10.0% | 10.0% |
| 11月 | 51.4% | 20.0% | 12.9% | 11.4% | 4.3% |
| 12月 | 42.1% | 21.1% | 18.4% | 13.2% | 5.3% |
| 年間平均 | 45.7% | 18.9% | 14.9% | 13.9% | 6.9% |
02.問い合わせ内容の分析
水漏れは年間を通じて最多(年間平均 45.7%)であり、12月も42.1%と高水準を維持しています。つまりは春(5月:28.6%)と秋(9月:21.6%)にピークがあり、冬はやや落ち着く傾向があります。一方、水道修理は12月に18.4%と年間最高水準となっており、凍結・経年劣化による本格修理の依頼が増加していることがうかがえます。
発生場所別 月別構成比
各月における発生場所の内訳(構成比)です。季節によって多発エリアが変化します。
| 月 | トイレ | キッチン | 洗面所 | お風呂 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 32.3% | 25.8% | 16.1% | 6.5% | 19.4% |
| 2月 | 27.6% | 13.8% | 17.2% | 17.2% | 24.1% |
| 3月 | 27.6% | 20.7% | 17.2% | 13.8% | 20.7% |
| 4月 | 28.2% | 28.2% | 20.5% | 7.7% | 15.4% |
| 5月 | 32.7% | 16.3% | 14.3% | 16.3% | 20.4% |
| 6月 | 28.6% | 21.4% | 14.3% | 7.1% | 28.6% |
| 7月 | 41.5% | 28.3% | 3.8% | 11.3% | 15.1% |
| 8月 | 30.2% | 14.0% | 9.3% | 18.6% | 25.6% |
| 9月 | 49.0% | 17.6% | 2.0% | 13.7% | 17.6% |
| 10月 | 15.7% | 28.6% | 20.0% | 17.1% | 18.6% |
| 11月 | 38.6% | 22.9% | 11.4% | 15.7% | 11.4% |
| 12月 | 19.7% | 27.6% | 15.8% | 21.1% | 17.1% |
| 年間平均 | 30.8% | 21.8% | 12.5% | 13.6% | 18.9% |
03.発生場所の季節パターン
夏(7〜9月)はトイレが全体の4〜5割を占める最多エリアとなります。一方、秋冬(10〜12月)にかけてはキッチンとお風呂が急増するのが特徴です。12月はキッチン27.6%・お風呂21.1%と、この2箇所で全体の約半数を占めます。冷え込みによる配管への負荷や、年末の料理増加による油脂固化が原因と考えられます。
データから見えるお客様の「困りごと」と当社の強み
2025年の受付データをもとに、どんな場面でご相談いただいているか・お客様が業者に求めること・当社がお応えできる理由をまとめました。
真夜中・突然の水漏れ
年末年始は業者が捕まりにくい時期。深夜でも対応できる業者がすぐに必要になります。
キッチンのつまり
大掃除後に油脂が一気に流れ、排水管が詰まるケースが急増します。
お風呂・屋外配管の水漏れ
気温低下による配管の凍結・破裂。気づかないと床下・壁内まで浸水します。
すぐに来てほしい
水漏れやつまりは時間が経つほど被害が拡大します。即日・最短対応が最優先の選定基準です。
作業前に金額を明示
高額請求への不安が強い分野。見積もりを出してから判断したいニーズが常に高い状態です。
有資格・地元の実績
急いでいるからこそ「知らない業者で大丈夫か」という不安が同時に生まれます。資格と実績が安心の根拠になります。
毎月の傾向を公開
受付データを毎月レポートとして公開。情報を隠さない透明性そのものが信頼の根拠です。
24時間365日・最短25分
深夜・早朝・年始も受付対応。最短25分で現場へ駆けつけます。
水道局指定・明朗見積もり
有資格スタッフが対応。作業前に必ず見積もりをご提示し、出張費・見積費は無料です。
2025年データが示す 季節別トラブル予防アドバイス
キッチン(全体の約28%)
油脂つまりに注意
年末の料理増加で油脂が配管に蓄積しやすい時期です。使用後に熱湯を流す習慣と、月1回のパイプクリーナーの使用がおすすめです。
お風呂(全体の約21%)
給湯器まわりの点検を
急激な冷え込みで給湯器や浴室の接続部が破損しやすくなります。外気温が下がる前に配管カバーの状態を確認しましょう。
トイレ(全体の約20%)
流れが遅ければ早めに
「少し流れが遅い」状態を放置すると完全なつまりに発展します。年末年始の帰省前に一度確認しておくと安心です。
水漏れ(全体の約42%)
水回り全体を目視確認
水道料金の急増がないかチェックするだけでも早期発見に繋がります。大掃除の際に、シンク下・洗面台下の配管も確認してください。
レポートアーカイブ
※ 本レポートの構成比は当社受付データをもとに集計したものです。実数は非公開としています。
※ 月によってデータの速報値と確定値に若干の差が生じる場合があります。

