お客様の体験談を取りまとめました

一人暮らしのユニットバスは最悪

ユニットバスのトイレにワックスをつまらせてしまい、業者さんに助けてもらった話です。大学生の頃、学生寮に住んでいましたが3年のときに一人暮らしをすることになりました。初めての一人暮らしにワクワクを募らせていました。一人暮らしをしてから1ヶ月して友人の紹介で塾講師のアルバイトに採用されました。初期研修は1万円。初めて自分で給料を貰う高揚感と先生になるんだという覚悟をもってスーツを着て準備しました。借りていたアパートはユニットバスで髪のセットもそこでしていました。貯水タンクの上にワックスの入れ物を置き、おめかしをしていました。かなり不精な私はあろうことか歯磨きをしながら髪をセットするというとんでもないマルチタスクをしていました。歯ブラシを咥え髪をセットしたとき、手に持っていたワックスを滑らせてしまいトイレの中に入ってしまいました。何を血迷ったのかそのまま流すレバーを引いてしまいました。最初はいつも通り流れていたのですが、途中からぴたりと水の流れが止まってしまいました。焦った私は水回りの業者の電話番号を検索して連絡。ただ、今からバイトの研修があるのですぐには対応できないです。退勤して家に到着する時間を逆算して業者に予約。夜中0時に来てもらい、便器ごと外されて見事ワックスは救出されました。業者に「これいる?」と言われました。しかし変わり果てたワックスくんを再利用する気力は残っておらず、業者に弔ってもらいました。さて、気になるのはお代です。深夜料金も重なり、ワックス救出代は1万円也。皮肉にもバイトの準備で失敗してバイトの給料が吹き飛んだ苦い思い出でした。ただ、あのときワックスくんを救出してくれた業者さんには感謝です。

年末に起こった悲劇

年末に突然トイレから水漏れが起こり、前に依頼した業者に問い合わせをするも対応には時間がかかると言われてしまいました。そんな中、ネット検索してみつけた業者に問い合わせてみると、すぐ家まで来てくれました。初めての業者は少し不安がありますが、受付から大変丁寧に接してくださったので不信感なくお願いできました。作業員は年配の男性でしたが、感じがよく、作業も手際よくこなしてくれました。年末に呼び出したのに、逆に「忙しい時期に大変でしたね」と気遣ってもらえたことに感動しました。最初から最後までとても親切な方でした。あれからトイレの調子がとてもよく快適に使用できています。トイレの水漏れは初めてだったので、料金相場がいまいち分かりませんが、高いとは思いませんでした。むしろ年末の遅い時間に来てもらったので、追加料金を請求してもらっても良かったくらいです。水回りのトラブルは他にお願いしていた業者がいましたが、年末のことがあってからトイレの水漏れ修理をしてくれた業者さんに乗り換えることにしました。水回りは頻繁にトラブルがあるわけではありませんが、1度起こるとすぐに対応してもらわないと生活ができなくなるので、信頼できる業者がいるととても助かります。