お客様の体験談を取りまとめました

僕はアパート暮らしだった10年ほど前にトイレのつまりを経験しました。その時は深夜10時過ぎの出来事で、ティッシュ6、7枚を丸めてトイレに流そうとしましたが、その時にトイレがつまってしまい、便器が水で溢れかえりました。今までトイレにティッシュを流してつまった経験がなかったので、どこか過信してた部分があったのかもしれません。僕は慌ててトイレのトラブルで検索し、すぐ来てくれそうな業者を探すと、クラシアンが24時間やってるという事で目に止まり、慌ててクラシアンに電話しました。すると、幸いにも1時間ほど時間をいただく事になりましたが、しばらく自宅で待機し、約1時間後の深夜12時前ににクラシアンの方が来てくださいました。ティッシュをトイレに流さないようにとの指摘を受ける事になってしまい、さらには修理代として一万くらいの多額の出費にはなりましたが、クラシアンの方が来てくださった事でトイレつまりも無事直りました。クラシアンのような24時間駆けつけてくれるような業者がなかったら数日トイレがつまったままで堪え忍ぶしかない状況でしたか、深夜でも問い合わせから1時間ほどで来てくださった事で非常に助かりました。このような出来事があった事により、僕はトイレにティッシュを流す事をやめるきっかけになったので、その当時は大変ではありましたが、今思えば良い人生経験になったかもしれません。トイレつまりは素人の手におえない水回りトラブルの代表選手だと思います。長年、電気メーカーに勤務している関係か、自分でいろんなものを修理したり、取り付けたりするタイプの人間だと思っています。築20年の戸建の洋式便器にウォシュレット方式の便座を取り付けたのも自分ですし。その工事の際には家の外にある止水栓をきちんと締めて行いました。電気コンセントの増設も業務で資格を取得しているので、自分で行っています。先日、孫が遊びに来ている時に、そのトイレつまりは起きました。孫が血相を変えて「トイレが流れない。汚いままだよ。」とSOSを出してきたのでした。トイれに行ってみると、確かに水が濁ったままで、溢れる際まで水位が上がって、ゆっくりと下がっていっていました。これは何かが詰まっている、UG管の中に何かとどまっていると思いました。ただ、解っても、直せるわけではありません。しばらく、ドライバー等でかき回し足りしても、特に引っかかるものがないので、専門業者に来てもらうという決断を致しました。過去に、洗濯機の配水漏れでお世話になった業者さんに連絡をして、1時間ほどで来てくれました。現場をみて、そして私のしたことの話を聞いて、来てくれた若いスタッフは工具箱から、内視鏡を取り出してUG管の中を調査してくれました。私も見せてくれたのですが、ビニル製の子供の人形が途中で引っかかっていたのでした。「この人形を取り出すのは、配管を取り外すことになるので大変です。砕いて、小さくして奥に追い込んでしまうことは出来ますが、いいですね。」と聞かれて、困りましたが選択肢はないので、砕いて道を作ってもらいました。孫の方を見ると、少し残念そうな顔をしていましたが、人形詰まらせたことを黙っていたこともあり、何とも言えない顔をしていました。修理に来てくれた専門業者さんは地元の便利屋さんに当たる会社です。軽自動車を飛ばして、地元ならば1時間以内には駆けつけてくれて、私も良く利用しています。